夜中の食事が太りやすい原因とは

夜中の食事の注意

こんにちは札幌市中央区の整骨院Oneの犬山です。

今日は脂肪が増えやすいタイミングについてお話しいたします。

よく夜中に食事すると太りやすいと聞いたことありませんか、でもなぜ太りやすいのかを理解されている方が少ないので解説いたします。

最新の研究では、夜中の食事が太りやすい原因は体内のグリコーゲンが関係していることがわかってきました。

グリコーゲンは筋肉、血中に蓄えられる糖の一つで、筋肉の収縮に必要とされるエネルギー源となります。

グリコーゲンが不足している場合は夜中に食事をしても、筋肉や血中に蓄えられるため脂肪として蓄えられることはありません。

夜にトレーニングをされて要る様な方であれば、体内のグリコーゲンが低下しているので、夜中に食事をしても体内のグリコーゲン蓄積に使われるため食事をしても脂肪がつきにくいのです。

✳︎ただし食べ過ぎ注意です。

普段運動をされていない人はグリコーゲンが残っているため、夜中に食事をしてしまうと、余ったグリコーゲンが脂肪として蓄えられてしまいます。