保護者がしてはいけない事!

こどものために親ができること

こんにちは札幌市中央区の整骨院One、パーソナルトレーナー/柔道整復師の犬山です。

本日は学生アスリートをもつ保護者の方に向けたお話をさせて頂きます。

①エゴや目標を押し付けない

親のやりたいことを子供に押し付けると子ども負担となります。子供の成長は喜ばしいですが親御さんの自慢のために利用するのはやめましょう。

②子どものプレーに干渉しない

親が子どものプレーに批判したり、批判したりしない事、子ども自身に考える力をつけさせるために、なるべく親御さんの考えを押し付けないようにしましょう。(スパースタート、無理な比較はしない)

あなたがプロの指導者であったとしても、子どものチームのコーチングスタッフではありませんから、預けた以上黙ってまかせるのが良いでしょう。

③勝利のみを追いかけること

子どものスポーツへの参加の意味や意義、重要性を理解せずに勝利にのみ求めるのはやめましょう。スポーツが好き・楽しい・面白い・友達と努力するのが好き・などといった、スポーツの原点を理解しておくこと。

④他の親に敵を作らない事

他のチームやお子さんのチームの親御さんを批判したり、無理難題をおしつけ困らせない事

⑤他の子どもと比較しない

成長速度は人によって違います、その子にあった成長ペースがありますから無理に比較してお子さんを追い込んではいけません。

子どもの成長の為、保護がしっかりとお子さんのことを理解しより良い関係性が築けることを願います。

札幌市中央区桑園駅より徒歩3分の整骨院Oneでは学生アスリートのお身体のサポートから慢性的な肩こりや腰痛に対し得てのケア、パーソナルトレーニングによる運動指導、食事指導意を行っております。

お身体のお悩みはお気軽にご相談ください。