太りにくいお酒の選び方

お酒の選び方で痩せることができる

こんにちは札幌市中央区のパーソナルトレーナー/柔道整復師の犬山です。

緊急事態宣言も解除され少し日常が戻り始めたこの時期は外食やお酒を飲む機会が増えたのではないでしょうか?

今日はお酒すきだけど太りたくない、ダイエット中でも飲めるお酒をご紹介いたします。

お酒で太る原因は糖質と中性脂肪の増加

お酒にはアルコールだけでなく糖質も含まれており、体内でアコールを分解する過程で中性脂肪の合成が促進されます。糖質が少ないお酒でもこの過程は変わりません。中性脂肪はお酒の量に比例しますので飲みすぎには注意が必要です。

太りにくいお酒太りやすいお酒

●太りやすいお酒

  • ワイン・ビール・日本酒などの醸造酒
  • 梅酒・リキュールなどの混成酒

上記は糖質も多く含みカロリーも高い。アルコール度数が少ないため飲みすぎてしまいがち

●太りにくいお酒

  • ブランデー、ウイスキー、焼酎、ジン、ウォッカ、ラムなどの蒸留酒

これらは糖質が低いものが多いのでダイエット中の方にはお勧めです。しかしアルコール度数が高いため中性脂肪を合成しやすいため注意が必要

ポイント:お水やお茶、炭酸水などで割ることでアルコール度数を薄めることができ、尚且つ量を抑えることもできるので一石二鳥です。

お酒を飲む際はお酒の種類を選び、飲みすぎないように注意をすることで体重増加を抑えることができるので是非意識してみてください。

札幌市中央区桑園駅より徒歩3分の整骨院Oneでは食事指導からパーソナルトレーニングによる運動指導、慢性的な肩こりや腰痛、膝痛と言ったお身体のお悩みに対応しています。

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