眠りたいの眠れない原因は食べているものせかも?
こんにちは、札幌市中央区の整骨院One、パーソナルトレーナー/柔道整復師の犬山です。
睡眠は疲労を回復させるのにとても大切です、睡眠の質が下がってしまうことでケガや体の不調、仕事でのミスにつながるかもしれません。今日は眠りの質を下げてしまう食べ物をご紹介いたします。
寝る前に食べると睡眠の質を下げる食べ物
●フルーツ
フルーツには水分が多く含まれているため体を冷やしてしまうだけでなく、体内の水分量が増えるため夜中にトイレに行く回数が増えその後眠れなくなってしまうといった事が起こる可能性があります。また果糖が血糖値の上昇を引き起こすため眠りにくい原因になることも
●チョコレート
砂糖が多く含まれているチョコレートは血糖値の上昇を促し、糖質を処理するために内臓が働き続けることで胃腸が休まらず寝つきが悪くなってしまいます。また覚醒作用のあるカフェインが多く含まれているため睡眠の質を下げてしまいます。
●コーヒーや紅茶、お茶
これらもカフェインが多く含まれているので注意が必要です。カフェインの持続時間は6時間と言われているのでカフェインの摂取は睡眠の6時間前までに済ませておきましょう。
上記に注意し、睡眠の質を下げないように注意していきましょう。
札幌市中央区桑園駅より徒歩3分の整骨院Oneでは食事指導からパーソナルトレーニングによる運動指導、慢性的な肩こりや腰痛、膝痛と言ったお身体のお悩みに対応しています。
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