体脂肪が増えにくい食事の回数

ベストな食事回数を知ろう!

こんにちは、札幌市中央区の整骨院One、パーソナルトレーナー/柔道整復師の犬山です。

皆様は1日の食事回数は何回ですか?1日1食の人3食きっちりの人など生活習慣や環境によって食事の回数は様々ですよね。

今回は食事の回数と体脂肪の付きやすさについてお話いたします。

食事の回数が少ない人は体脂肪が増えやすい

1日一食や二食など、食事回数が少ない方は脂肪が増えやすい傾向があります。その理由は空腹時間が長くなることにより血糖値が下がります。血糖値が下がった状態で食事をすると、血糖値が急上昇しインスリンの分泌量が急激に増加します。

インスリンが急激に分泌されると食事で摂取した脂と糖分が体内で皮下脂肪として体内に蓄えられるので脂肪をつけないためには空腹時間を短くすることが大切です。

脂肪がつきにくい食事回数

いくつかの研究結果によると1日二食より1日6食の方が体脂肪が増えにくいという結果が出ています。

一回に食べる量を減らし、1日に5、6回に小分けすることでインスリンの急激な分泌、血糖値の急上昇を抑えることになりるので脂肪がつきにくくなります。

食事を6回取るのはお仕事をされている方には難しいですよね、そのような場合は間食にプレテインバーやバナナ、プロテインなどを食事の合間にとることでも十分に対応が可能です。

※太りたくないからと言って食事回数を減らしてしまうより、食事量を変えずに回数を増やすことが結果としてダイエットの成功につながります。

札幌市中央区桑園駅より徒歩3分の整骨院Oneでは食事指導からパーソナルトレーニングによる運動指導、慢性的な肩こりや腰痛、膝痛と言ったお身体のお悩みに対応しています。

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