こんなプロテインの飲み方はダメ!

プロテインの正しい飲み方

こんにちは札幌市中央区の整骨院One、パーソナルトレーナー/柔道整復師の犬山です。

今日はプロテインのNGな飲み方についてお話いたします。

私がなぜ日々の投稿でプロテインの大切さをお伝えしているかというと、手軽に不足している必要なタンパクを摂取できるからです。食事からタンパク質を取ろうとすると余計な脂質やカロリーを摂取してしまい胃腸に余計な負担をっかけてしまう場合があるからです。

その点プロテインは消化吸収がしやすく胃腸への負担が少ないため、食事を食べ過ぎるとおなかの調子を崩してしまうような方やお肉が苦手などっといた方にも簡単に取り入れやすいです。

●NGな飲み方

①食後に飲む

食後は食べたものを消化するために胃腸が働いています、その段階でプロテインを摂取してしまうと余計に胃腸に負担をかけてしまいます。また、血中のアミノ酸濃度を素早く高めることがプロテインの良さですが、食後に飲んでしまうとアミノ酸の濃度が高まるスピードが落ちてしまうので効果が落ちてしまいます。

※プロテインは空腹時に飲むことで、そのメリットを最大限に得ることができます。

②牛乳に溶かす

プロテインを牛乳で溶かすのは①でお話ししたように消化をゆっくりとさせてしまいますし、牛乳には乳糖や乳脂肪が含まれているため余計なカロリーを摂取してしまいます。

※ダイエット中の方は牛乳よりお水でプロテインを摂取することで脂質やカロリーを抑えることができます。

③1日一杯しか飲まない

プロテインは食事では足りない分のタンパク質を補うために必要です。お仕事が忙しく食事がとれなかった場合、一杯のプロテインだけでは1日に必要な量を補うことはできません。自分の食事内容やタンパク質の摂取量に応じて、二杯、三杯とプロテインを摂取し必要量を補いましょう。

※一日に必要なプロテイン量(体重×1.5~2.0)を意識して摂取しましょう。

札幌市中央区桑園駅より徒歩3分の整骨院Oneでは食事指導による健康指導を始め慢性的な肩こり腰痛、膝痛などの症状への整体施術、機能改善やダイエットを目的としたパーソナルトレーニングを指導しております。

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