ぎっくり腰の前兆3選

ぎっくり腰は予防が大切

こんにちは札幌市中央区の整骨院One、パーソナルトレーナー/柔道整復師の犬山です。

10月も後半になり一段と寒さが強くなってきましたね、そんな時に気をつけないといけないのが、ぎっくり腰です。

ぎっくり腰が起こる前の前兆を知ることで未然に防ぐことができます。今日はぎっくり腰の前兆を3つご紹介いたします。

①同じ姿勢が続くと違和感を感じるようになった

長時間、同じ姿勢で立っていたり、座っていたりすると、腰が普段より重く感じたり、固まってきたと感じた場合は注意が必要です。腰やお尻の筋肉が緊張し血流が悪くなります。その状態のまま放置しておくと些細な動作でぎっくり腰を発症しやすくなるので、違和感を感じたら、腰を冷やさないようにお風呂やカイロなどをつかり腰を温めてあげましょう。

②寝返りが打ちにくく感じる

睡眠中も体が固くなり、寝返りが打ちにくいと感じるようになります。本来であれば睡眠中に身体を回復させるのですが、体が固くなると血流が悪い状態のままなので回復が追い付かず疲労がたまったままになり、ぎっくり腰のリスクが高くなります。

③かがんだり、物を拾うといった動作がしにくくなった

腰をかがめるといった動きがスムーズにいかなくなるといった症状やストレッチをしていても体が固いと感じるようになるのは、骨盤周辺の筋肉や骨盤のゆがみが原因かもしれません。その状態を放置しておくとぎっくり腰を起こしてしまうので、整体やストレッチ、骨盤矯正を行いましょう。

ぎっくり腰にならないために

ぎっくり腰にならないためには日々のお身体のケアが大切になります。自分の身体の状態を把握することはなかなか難しいので札幌市中央区、桑園駅より徒歩3分の整骨院Oneではぎっくり腰の予防のための運動指導やストレッチ指導をはじめ、お一人お一人に合ったパーソナルトレーニングメニューを作成しぎっくり腰にならない身体作りをお手伝いいたします。

慢性痛の肩こりや腰痛、膝痛などの痛みもお気軽にご相談ください。