脂肪てどうやって燃焼するの?

脂肪が燃えるメカニズムを知ろう

こんにちは、札幌市中央区の整骨院One、パーソナルトレーナー/柔道整復師の犬山です。

脂肪燃焼はどうやって燃えるのか?

皆様はご存じでしょうか?メカニズムを知ることで正しい方法でダイエットをすることが出来るのでこの機会にぜひ理解しましょう。

脂肪を燃やすためにはホルモンが大切

体脂肪=脂肪細胞

脂肪細胞とは脂肪酸(酸性)とグリセロール(アルカリ性)がくっつくことで中性になります。これが中性脂肪となります。

脂肪を分解するにはホルモンが働き中性脂肪を脂肪酸とグリセロールに分解します。その後血中内にホルモン感受性リパーゼという酵素が働き脂肪酸を血液内に送り出し、ミトコンドリアに入ることでエネルギー(ATP)となり最終的に二酸化炭素と水になり体外に排出されます。

しっかりとホルモンをはたかせることでより効果的に脂肪が燃焼しやすくなります。

ホルモンの状態を整えるためには、バランスの良い食事とタンパク質を多くとることを意識することが大切となります。

札幌市中央区桑園駅より徒歩3分の整骨院Oneでは食事指導からパーソナルトレーニングによる運動指導、慢性的な肩こりや腰痛、膝痛と言ったお身体のお悩みに対応しています。

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