寒暖差アレルギーとは

寒暖差によるアレルギー症状とは

こんんちは、札幌市中央区の整骨院One、パーソナルトレーナー/柔道整復師の犬山です。

朝晩の日中の温度差や冬場の外と室内の温度差など寒暖差が生じると鼻がムズムズしたりくしゃみが出るなどのお悩みはありませんか?実はそれ寒暖差アレルギーかもしれません

寒暖差アレルギーとは

寒暖差アレルギーの症状は温度差が7度以上になると起こりやすいと言われております。花粉などの特定のアレルゲンが原因ではないのが特徴です。

あまりに症状が酷い方は専門機関に相談の上ステロイドなどのお薬を服用するのも良いでしょう。

自律神経の乱れが原因?

寒暖差アレルギーの原因の一因として自律神経の乱れが関係していると言われております。交感神経が優位になると血管は収縮し、副交感神経が優位になると血管が広がり血圧が下がります。

自律神経はお鼻の粘膜も血管の収縮、拡張もコントロールしているのですが、寒暖差についていけず自律神経のバランスが乱れることでアレルギー症状が出るのです。

自律神経を乱さないために

寒暖差をなるべく作らないように衣類やマスクなどを外出時に着用し鼻の粘膜を守るようにしましょう。

後は適度な運動や筋トレで血流を促すことで寒暖差アレルギーを予防することが出来ます。

寒さが厳しいこの季節しっかりと寒暖差対策をしてい行きましょう。

札幌市中央区、桑園駅より徒歩3分にある整骨院Oneでは食事指導やパーソナルトレーニングによる運動指導を行い皆様の日々の健康のお手伝いをさせていただいております。

また、肩こりや腰痛などの慢性的なお体のお悩みもお気軽にご相談ください。