こんにちは、「暑いけど“焼肉と白米”は譲れない派」、科学的ダイエット戦略家の犬山和也です。
整骨院One【整体×パーソナルジム】代表として、身体の内外から整えるサポートをしています。
今回は「夏場のダイエットの注意点」について。
実は、痩せやすいと言われる夏には、落とし穴も多いんです。
1. 「夏は痩せやすい」は本当だけど…
たしかに、夏は
汗をかきやすい
食欲が落ちやすい
活動量が増える(外出が多くなる)
などの要因で一見痩せやすそうに見えますが、
実際は代謝が下がりやすい季節でもあります。
なぜなら、体温調節にエネルギーを使いにくくなる=基礎代謝が落ちるから。
これが「食べてないのに痩せない夏」の原因にもつながっています。
2. 夏ダイエットで多い注意点
【注意①】水分=水とは限らない
→ スポドリ・アイスコーヒー・清涼飲料水で水分摂取を済ませていませんか?
糖分やカフェインが多く、むしろ脱水や血糖値の乱高下を招く原因に。
→ 対策:水or麦茶+電解質(塩・マグネシウム)を意識的に補給
【注意②】食欲が落ちて「炭水化物オンリー」になっていないか?
→ 素麺・うどん・おにぎりなど、糖質に偏ると栄養不足→代謝が低下
→ 対策:タンパク質+ビタミン・ミネラルをしっかり補う(例:冷しゃぶ+野菜+味噌汁)
【注意③】運動しない言い訳が「暑さ」になっていないか?
→ 確かに夏の運動はきつい。でも全くやらないと筋肉が落ちて代謝も低下。
→ 対策:クーラーの効いた部屋で短時間の自重トレ or ストレッチだけでも◎
【注意④】内臓冷え=夏太りの原因に
→ 冷たい飲み物・食べ物の摂りすぎで、胃腸機能が落ちて栄養吸収が低下。
→ 対策:温かいスープや汁物を一品加える、腹巻や足湯で内臓を冷やさない工夫を。
【まとめ】夏ダイエットの極意は「冷えない・偏らない・動かないを避ける」
「なんとなくやせる夏」から「ちゃんと整えて痩せる夏」へ。
無理に我慢しないことも、長く続けるための戦略の一つです。
【追伸】
夏こそ、体を整える習慣を身につける大チャンス。
整骨院Oneでは、整体×パーソナルトレーニングで
“痩せるだけじゃない、戻らない体”づくりをサポートしています。
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