夏場の腸疲労にご用心

体調不良・痩せない・メンタル不調の原因かも?

こんにちは、冷たいものは控えたい…と思いつつアイスに手が伸びる犬山和也です。
夏場の不調、なんとなく感じていませんか?

✔ 胃腸が重い
✔ 食欲がない
✔ 疲れが抜けない
✔ 体がむくむ
✔ メンタルが不安定

その原因、「腸の疲労」かもしれません。


✅ 夏に腸が疲れやすい理由

① 冷たい飲食で“内臓冷え”

  • アイス・冷たい水・そうめんなどの冷食

  • エアコンとの合わせ技で“内臓機能の低下”に

結果 → 腸の蠕動(ぜんどう)運動が鈍化 → 消化・吸収がうまくいかず不調に。


② 食事の偏り(糖質過多・たんぱく質不足)

夏は食べやすい「麺類」「パン」「スイーツ」が増えがち。
すると腸内環境にとって重要なたんぱく質・食物繊維・発酵食品が不足。

  • 腸内細菌バランスが崩れる

  • ガス・便秘・下痢などの症状が出やすい


③ 自律神経の乱れ

  • 暑さ+冷房で「交感神経」と「副交感神経」の切り替えが混乱

  • 腸の働きは副交感神経が支配 → ストレスで腸が止まりやすい


✅ 腸疲労がダイエットに与える影響

「腸が弱ってるだけでしょ?」と甘く見ないでください。

  • 栄養の吸収効率が悪化(=代謝が下がる)

  • 食欲コントロールができない(腸から脳への信号異常)

  • むくみやすくなる(排泄機能の低下)

  • メンタル不調につながる(腸は“第二の脳”)

👉 結果的に、「痩せにくい体質」になってしまいます。


✅ 犬山式・腸疲労のリセット法

1. 冷たいものを控える

→ 常温の水、冷房対策(腹巻・レッグウォーマーなど)で内臓を冷やさない

2. 食事のベースは「温+消化にやさしい」

  • 具だくさん味噌汁

  • 発酵食品(ぬか漬け・キムチ・納豆)

  • 白米+蒸し野菜+鶏むねや豆腐などのたんぱく質

3. 寝る前に「お腹を温める習慣」

→ 湯たんぽ・カイロなどで副交感神経を優位にし、腸をリセット

4. ストレスコントロール

  • 深呼吸

  • ストレッチ

  • 朝散歩で日光を浴びる(腸と脳の連携が整う)


✅ まとめ:夏場の腸疲労は“放置NG”

症状放置すると
食欲低下筋肉が減り代謝が下がる
胃腸の不調栄養吸収が落ち、体調も悪化
メンタルの不安定セロトニンの生成が減少
むくみ老廃物の排出ができず体重増加

✨この夏、腸から整える習慣を

腸のコンディションは「健康」「ダイエット」「メンタル」すべてに関係します。
あなたの身体は、腸から変わります。

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