こんにちは、犬山和也です。
今日は多くの人が気になるテーマ――
「ジャンクフードを食べながらでも痩せられるのか?」について話します。
答えは「可能」です。
ただし、条件があります。
痩せるための“絶対条件”
それは 摂取カロリー < 消費カロリー という原則を守ること。
摂取カロリーが消費カロリーを超える → 太る
摂取カロリーが消費カロリーを下回る → 痩せる
ジャンクフードかどうかは、カロリー収支の計算上では関係ありません。
つまり、ポテトやハンバーガーを食べても、総摂取カロリーが適正範囲なら体重は減ります。
なぜ「ジャンク=太る」と思われがちなのか?
理由は2つあります。
高カロリー密度
少量でも500〜800kcalあることが多く、オーバーカロリーになりやすい。栄養バランスの偏り
タンパク質・ビタミン・ミネラルが不足しやすく、代謝効率が落ちる。
つまり、太る原因は「ジャンクだから」ではなく「食べすぎるから」です。
実践ポイント
1日のダイエットカロリーを決める
例:消費カロリー2,200kcal → ダイエットカロリー1,700〜1,800kcal先に必要な栄養を確保
肉・魚・卵・野菜でタンパク質とビタミンを満たす残りのカロリー枠でジャンクを楽しむ
ピザ2切れ、ポテトSサイズなど「量を決めて」食べる
メリットとデメリット
メリット
・我慢によるストレスが減り、継続しやすい
・食事の楽しみを維持できるデメリット
・栄養バランスが崩れやすい
・満腹感が得にくく、食べすぎリスクが高まる
続けるためのコツ
ジャンクフードは週2〜3回、量を決めて
食べる前にタンパク質と野菜を入れる
翌日は炭水化物と脂質を控えめにして調整する
まとめ
ジャンクフードでも、ダイエットカロリーを守れば痩せられる
問題はカロリーオーバーと栄養不足
「必要な栄養を先に満たす → 残り枠でジャンクを楽しむ」戦略がベスト
ダイエットは完璧な食事を続けるよりも、
長く続けられる食事の習慣を作ることが一番の成功条件です。
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