散歩が「ダイエット」と「健康維持」の最初の一歩になる理由
こんにちわん🐶
整骨院One【整体×パーソナルジム】代表の犬山です。
今日は「ダイエットを始めたいけど何から手をつけていいかわからない」という方に向けて、最も簡単で効果的な導入方法である「散歩」について解説します。
派手さはありませんが、続けることで確実に体と心に変化を起こしてくれるのが散歩の魅力です。
いきなり制限やハードな運動は続かない
ダイエットや健康維持を考えたとき、多くの人がまず「糖質制限」や「ジム通い」を思い浮かべます。
ですが、急な制限やハードな運動はストレスになり、続けられないケースが非常に多いです。
ここで大切なのは「続けられる入り口を見つけること」。
そこでおすすめなのが「散歩」です。
散歩がダイエットに効く理由
脂肪燃焼のスイッチを入れる
有酸素運動の一種である散歩は、体が脂肪をエネルギーとして使いやすい状態をつくります。特に20〜30分程度歩くだけで十分効果があります。食後高血糖を防ぐ
食後に15〜20分歩くだけで血糖値の急上昇を抑え、脂肪がつきにくくなります。これは研究でも実証されている方法です。食欲を安定させる
激しい運動は逆に食欲を増すことがありますが、散歩は空腹感をあおらず、過食を防ぐ助けになります。
健康維持における散歩の効果
・血流改善と代謝促進
デスクワークや長時間の座り姿勢で滞った血流を改善し、冷えやむくみを解消。基礎代謝の維持にもつながります。
・ストレス解消と睡眠の質向上
一定のリズムで歩くことで「セロトニン」が分泌され、気分が安定。さらに体内時計が整い、睡眠の質も高まります。
・生活習慣病の予防
散歩は糖尿病・高血圧・脂質異常症といった生活習慣病の予防にも役立ちます。日常の積み重ねが未来の健康を守ることにつながります。
散歩を習慣にするコツ
1日20〜30分からスタート
朝・昼・夜、どの時間帯でも大丈夫。生活の一部として取り入れましょう。食後の散歩を意識
特に夕食後の軽い散歩は血糖コントロールに最適。姿勢と呼吸を大事に
背筋を伸ばし、深い呼吸を意識すると心身ともにリフレッシュできます。
まとめ
散歩は消費カロリーこそ大きくはありません。
しかし、脂肪燃焼の準備・血糖コントロール・ストレス軽減といった「体を痩せやすく、健康に保つための土台」を作ってくれます。
ダイエットも健康維持も「小さな一歩から」。
まずは今日から、気軽に散歩を取り入れてみてください。
それが「戻らない体」を作る最初の一歩になります。
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