札幌市中央区にある当院は親切丁寧な施術が口コミでも人気の整骨院です

体重だけにとらわれないための指標
〜本当に見るべきは“数字”ではなく“変化”〜

ダイエットでほとんどの人がつまずく理由は、体重という一つの数字に心を支配されてしまうから。

体重が落ちたら喜ぶ、止まったら不安になる。その繰り返しで、本来順調に進んでいる変化を自分で潰してしまうこともある。本当に見るべき指標は、体重ではない。

【1 体重は「水分」と「胃の内容物」に左右される】
体重が1〜2kg動くのは脂肪ではなく、水分と食べた量。
塩分
睡眠
筋トレの炎症
月経周期
これらだけで体重は大きく動く。体重だけを基準にすると、脂肪が減っていても「痩せてない」と錯覚してしまう。

【2 体型の変化は“遅く見えて確実”】
脂肪が本当に落ちているかどうかは体型に現れる。
ウエストが緩くなる
顔まわりがスッキリする
背中の凹凸が出る
お腹の横のラインが消える
太ももの外張りが落ちる
体重よりも、視覚・感覚・服のゆとりのほうが正確な指標になる。

【3 本当に見るべき指標3つ】
1 サイズ
ウエスト・ヒップ・太もも。これが減っていれば脂肪は確実に落ちている。
2 鏡のシルエット
背中のライン、骨盤の出方、お腹の凹みは体重より正直。
3 生活の変化
疲れにくい
食べすぎが減る
眠気が減る
これらは代謝が整ったサイン。

【4 体重に縛られないと、ダイエットは成功しやすくなる】
体重を見ない期間を作ると、ストレスが減り、行動に集中できるようになる。体は“落ちる順番”があり、痩せるスピードも人それぞれ。大切なのは、数字よりも変化を正しく評価する視点。

【まとめ】
体重は指標の一つでしかない。大切なのは「体がどう変わっているか」。ウエスト、鏡、感覚、服のサイズ。これらが変わっていれば、あなたは正しい道を進んでいる。