全体像を把握する

ダイエットがうまくいかない人ほど、方法から入ってしまうことが多いです。

糖質制限がいいらしい、有酸素が効くらしい、プロテインを飲んだほうがいいらしい。
情報はたくさんあるのに、なぜか結果がつながらない。

その理由はシンプルで、全体像が見えていないまま部分だけを触っているからです。

ダイエットの土台はとても単純です。

体重や体脂肪は、摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスで変わります。
まずここが軸になります。

そのうえで、食事は量だけでなく中身が関わります。
タンパク質が足りなければ筋肉が減りやすく、基礎代謝も落ちやすい。
ビタミンやミネラルが不足すれば、代謝そのものがうまく回りません。

つまり栄養は、燃やす力を支える裏方です。

さらに生活習慣

睡眠が乱れると食欲を調整するホルモンが崩れます。
ストレスが強いと、脂肪をため込みやすい環境になります。
運動は消費を増やすだけでなく、体の使い方を整えます。

食事だけ、運動だけ、サプリだけではなく、全部がつながって体は動いています。

これが全体像です。

全体像が見えると何が変わるか。

一つ失敗しても、他で整えればいいと考えられるようになります。

昨日食べすぎたなら、今日は整えればいい。

運動できなかったなら、食事と睡眠を意識すればいい。

方法に振り回されるのではなく、原理に戻れる。

これが長く続く人の思考です。

ダイエットはテクニックの集合ではなく、体の仕組みの理解から始まります。
まずは全体像を知ること。
そこから初めて、自分に合ったやり方が見えてきます。