冬道は転倒に注意しましょう。

転倒しない為の歩き方

こんにちは、札幌市中央区の整骨院One、パーソナルトレーナー/柔道整復師の犬山です。

札幌市中心部をはじめ全道的に大荒れの天気により路面状況が悪くなっているこの時期は路面状況が悪くなり転倒しやすい状態となっております。

雪道で転倒をすると骨折や捻挫、打撲などの大けがにつながる可能性があります。ケガをしない為本日は転倒しにくい歩き方をご紹介いたします。

雪道で滑らないポイント

●小さな歩幅で歩く

歩幅を大きくすると重視移動が大きくなり転倒のリスクが高まります。凍った路面では歩幅を小さくしゆっくりと歩きましょう。

●靴の裏全体で歩く足の裏全体を路面につけるようにして歩きましょう。またはすり足が有効です。しかしすり足だとつまずく原因にもなるので少し足を浮かせるようにするとつまずくのも防ぐことが出来ます。

●時間に余裕を持つ

歩き方を理解したとしても、急いでいる時は忘れがちになります。冬道で転倒しないためにはいつもより早めに自宅を出るなどして時間に余裕をもって過ごしましょう。

焦らず余裕を持つことで転倒を防止することが出来ます。

上記の3つを意識できれば冬道の転倒リスクを軽減することが出来ますので、今一度雪道の歩き方を意識してみてはいかがでしょうか?

札幌市中央区桑園駅より徒歩3分の整骨院Oneでは食事指導による健康指導を始め慢性的な肩こり腰痛、膝痛などの症状への整体施術、機能改善やダイエットを目的としたパーソナルトレーニングを指導しております。

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