〜食べる力を育てることで、体は変わる〜
こんにちは。
「栄養価だけでお弁当を選びがち」、整骨院One【整体×パーソナルジム】代表、犬山和也です。
今回は、ダイエットにも健康づくりにも欠かせない「栄養トレーニング」についてのお話です。
栄養も“トレーニング”が必要?
「トレーニング=筋トレ」と思われがちですが、
栄養管理にも“練習”や“習得”が必要です。
何をどれくらい食べると体にどう影響するか
自分のライフスタイルで無理なく続けられる食事の型
お腹が空いた=栄養不足ではないという理解
食事の選び方・順番・タイミングの工夫
これはすべて「スキル」であり、「身につけていくもの」です。
最初は難しく感じても、繰り返すうちに自然にできるようになります。
トレーニングしないと、栄養は“感覚”で終わる
「ヘルシーそう」「カロリー低いからOK」「とりあえずサラダ」
こうした“なんとなく”の判断で食事をしていると、
かえって栄養が偏り、代謝が落ちたり、痩せにくい体になったりします。
一方で、栄養を“意図的に選ぶ力”を育てていくと、
・ダイエットが成功しやすくなり
・筋肉が落ちにくくなり
・集中力やメンタルも安定し
・「戻らない体」を手に入れることができます。
栄養トレーニングの始め方
五大栄養素を知る
→ 炭水化物・たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラルを意識1日にどれくらい食べるべきかを把握する
→ ざっくりでOK!自分の目安を持つことが第一歩PFCバランス(たんぱく質・脂質・炭水化物の比率)を整える
→ いきなり完璧にしなくて大丈夫。まずは「たんぱく質を毎食入れる」ことから!時にはズレても気にしない
→ トレーニングは「ミスから学ぶ場」。栄養も同じです
まとめ:「栄養の土台」を鍛えると、人生がラクになる
栄養は、“気合で我慢”するものではなく、
“学んで習得していく”ものです。
あなたの体は、あなたの食べたものでできています。
そして、あなたの未来も。
だからこそ、焦らず・比べず・着実に
「栄養トレーニング」をしていきましょう。
🌱さらに詳しく学びたい方へ
僕がnoteでまとめた「科学的ダイエット戦略」もご参考ください👇
▶ https://note.com/kazu20271803