こんにちは。
「夏は苦手」な科学的ダイエット戦略家、犬山和也です。
最近、何を食べたか覚えていない――
そんな毎日になっていませんか?
目まぐるしい日々の中で、食事=ただの燃料補給になってしまっている人が増えています。
でも、食は健康の土台。
何を、どう食べるかが、5年後・10年後のあなたの体を作ります。
■ 食べる=自分を育てるという視点
「とりあえずお腹を満たせばいい」
「カロリーさえ抑えればOK」
それ、ちょっともったいない考え方です。
私たちの体は、食べたものでしか作られない。
そして、心やメンタルも、実は栄養状態と密接に関わっています。
たとえば:
ビタミンB群が不足すると、疲れやすくイライラしやすくなる
鉄や亜鉛が足りないと、集中力が続かず、気分も沈みがちに
たんぱく質が足りないと、代謝も落ちて太りやすい身体に
つまり、不調の原因は「心」ではなく「栄養」かもしれないんです。
■ 「健康にいいものを食べる」ではなく「自分に必要なものを選ぶ」
健康情報は世の中にあふれています。
でも、全員に同じ食事が合うわけじゃない。
・運動量
・体質
・ライフスタイル
・ストレス状況
これらによって、必要な栄養も異なります。
例えば、同じ30代でも
育児中で寝不足の人と、デスクワークで座りっぱなしの人では必要なエネルギーも違う
たくさん動く人は、むしろ糖質や脂質もしっかり摂る必要がある
食べることは、「自分を知る」ことにもつながる。
だからこそ、ただヘルシーなものを食べるだけじゃなく、**「自分に合った食べ方」**を選ぶ視点が大切です。
■ 食べる力は、生きる力
コンビニでも冷凍食品でも、工夫すれば栄養は整えられます。
理想を求めすぎて挫折するより、「ちょっと意識して食べる」ことからで十分。
たとえば:
いつものおにぎりに、サラダチキンを1つプラス
カップ麺にゆで卵とブロッコリーを添える
間食にナッツやゆで卵を選ぶ
それだけでも、あなたの身体は少しずつ変わり始めます。
【まとめ】
食べることは、あなたの未来への投資。
ダイエットも健康も、まずは日々の「選び方」から始まります。
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