我慢は工夫で減らしていく

我慢を減らす方法

〜頑張りすぎず、継続できる習慣をつくる〜

こんにちは、整骨院One【整体×パーソナルジム】の犬山和也です。

ダイエットでも健康習慣でも、
「我慢しないと続かない」と思っていませんか?

実は、我慢ばかりの生活は逆効果
反動で暴食したり、リバウンドしたり、やる気を失ったり…。

だからこそ大切なのは、
“我慢しなくて済む工夫”を先にしておくことです。


■ なぜ「我慢」は続かないのか?

人の意志力は有限です。
ずっと我慢を強いられると、ストレスが溜まり、どこかで破綻します。

特に以下のような状況では、我慢のハードルが上がります。

  • 空腹や睡眠不足がある

  • 生活が単調で楽しみがない

  • 目標が曖昧で「何のために?」が見えない

だからこそ、我慢の必要がない環境づくりが大切です。


■ 我慢を減らす具体的な工夫

1. 食べる量ではなく“内容”を変える
→ 例:スナック菓子→ナッツや高カカオチョコ、ジュース→炭酸水+果物など

2. 完全にやめるより、“減らす”が現実的
→ 毎日食べてたアイスを週2に、など“段階的に変える”だけでも十分効果的

3. ご褒美の種類を変える
→ 食べること以外の楽しみ(音楽・入浴・読書・趣味)を見つけると、自然に食欲が落ち着く

4. 我慢せずに済む環境を整える
→ 家にお菓子を置かない、作り置きで空腹時にすぐ栄養あるものを食べられるようにする

5. “禁止”ではなく“選択”という思考に切り替える
→ 「○○はダメ」ではなく「今は××を選ぶ」と考えると、ストレスが減ります


■ 我慢を減らすと「継続力」が上がる

習慣が続く人の特徴は、無理や我慢をしていないこと。
自分の体と対話しながら、納得した選択を重ねることで、
ストレスを感じにくく、リバウンドも起こしにくい体に。

だからこそ、短期的に頑張るより、
我慢を感じずにできる習慣を育てていく方が、長く続けられます。


最後に

我慢は美徳ではなく、習慣を壊す要因になることも。
我慢ではなく、「納得と工夫」で続ける方法を選んでみませんか?

私たちは、整体と運動、栄養の面から
“頑張りすぎない体づくり”をサポートしています。


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