本格的な冬を迎える前にお水を飲んで乾燥対策

乾燥したくないならお水!

こんにちは、札幌市中央区の整骨院Oneパーソナルトレーナー/柔道整復師の犬山です。

今日で10月も最終日、札幌市はどんどん冬の足音が近づいてきました。そこで気になるのが乾燥ですよね。私も乾燥肌なので冬場は保湿などお肌のケアをしています。ただ保湿は外側からのケアだけでなくお水を飲んで乾燥肌対策をしましょう。

●乾燥とは脱水!

体内の水分は皮膚、粘膜、呼吸を通じて蒸発していきます。冬は夏と比べて汗をかくことは減りますが、空気の乾燥によって知らず知らずのうちに水分が蒸発し奪われていきます。気温が低くなるとのどの渇きも少なくなるため夏場ほどの水分摂取をしなくなるためいつの間にか脱水していることも

●夏場と同じように水分補給を

1日に必要な水分量は2リットルと言われていますが、冬場は夏場より1.5倍ほどの水分を摂取するとよいでしょう。

直接お水やお白湯として飲むのが難しい場合は、お部屋の湿度を40%から70%と高めになるように加湿器などを利用して湿度を上げることでも乾燥肌対策となりますので試してみてください。

乾燥肌対策にはまずは水分補給を第一にし、体の中から乾燥対策をしていき、厳しい冬を乗り切りましょう。

札幌市中央区桑園駅より徒歩3分の整骨院Oneでは食事指導からパーソナルトレーニングによる運動指導、慢性的な肩こりや腰痛、膝痛と言ったお身体のお悩みに対応しています。

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