- update更新日:2022.01.24 folderお身体についての豆知識
つらい口内炎を良くするために
こんにちは、口内炎が出来てお話しするのがつらい整骨院One、パーソナルトレーナー/柔道整復師の犬山です。
皆様も口内炎になった経験はございますか？口内炎を早く良くするために必要なビタミンを本日ご紹介いたします。
口内炎の原因
口内炎の原因はストレスや栄養不足による免疫低下または口の中を噛んでしまうことで起きる物理的刺激、ウイルス感染などが挙げられます。
口内炎が長期間良くならない場合はウイルス感染によるものの可能性が高いので専門機関を受診しましょう
口内炎にはビタミンB群
口内炎にはビタミンB群が有効です。ビタミンB群の効果は下記に記載します。
ビタミンB1は神経機能の調整・疲労回復・ストレス緩和(豚肉・ハム・うなぎ・のり・豆類・小麦麦芽など)
ビタミンB2は皮膚や粘膜の保護・成長を促進(うなぎ・レバー・サバ・アーモンド・納豆・卵・乳製品など)
ビタミンB6はタンパク質代謝の促進・免疫機能保つだけでなく最近に対する抵抗力を高めます。(レバー・マグロ・カツオ・バナナ・ニンニクなど)
これらにプラスしビタミンCや亜鉛を同時にとることでより高い効果が期待できんます。食事で摂取が難しい方はサプリメントなどで補うと良いでしょう。
つらい口内炎をビタミン摂取で乗り越えましょう！
札幌市中央区、桑園駅より徒歩3分にある整骨院Oneでは食事指導やパーソナルトレーニングによる運動指導を行い皆様の日々の健康のお手伝いをさせていただいております。
また、肩こりや腰痛などの慢性的なお体のお悩みもお気軽にご相談ください。