胃腸の調子が悪い時の食事
こんにちは札幌市中央区の整骨院One、パーソナルトレーナー/柔道整復師の犬山です。
お仕事や人間関係でのストレスや暴飲暴食によるって下痢、胃もたれなど胃腸の機能の低下によって具合が悪くなる時がありますよね、かくいう私も胃腸は強い方ではないので食事を気をつけないとすぐに調子を崩してしまいます。そのような時にお腹にやさしい食事のポイントをご紹介いたします。
胃腸を整えるための食事のポイント
調子が悪いときはできるで毛食物繊維や脂質が少ない食品を消化吸収しやすいように柔らかくして食べましょう。
食物繊維の多い食材 | タケノコ、キノコ、海藻 |
脂肪が多い食材 | 脂肪分の多いお肉 |
上記の食材を摂取する際は細かく刻んだり煮込んだりして柔らかくすることで胃腸への負担を減らすことができます。
胃酸が分泌過多にならないようにしよう
胃酸が多く分泌されることによって胃が荒れてしまい胃痛や胸やけを引き起こすことがあるので調子が悪いときはなるべく刺激物などの胃酸の分泌過多になる食品を控えましょう。
●胃酸の分泌を促してしまう食品
- 香辛料(コショウやトウガラシ)
- 食塩の多い物(漬物や塩辛)
- 甘味の強い物(ケーキ、まんじゅうなど)
- 酸味の強い物(酢の物、柑橘類)
- 嗜好品(アルコール、炭酸飲料、コーヒー、紅茶)
これらの食品はなるべく控えるようにしましょう
胃腸を整える食材とは
胃腸になるべく負担をかけない食事の一例をご紹介いたします。
●朝食(おかゆ、半熟卵、煮びたしなど、バナナ)
●昼食(うどん、そうめん)
●間食(ヨーグルトなどの乳製品)
●夜(おかゆ、白身魚の煮物、温野菜)
といったような食事をすることで胃腸絵の負担を極力減らしてあげることができます。
胃腸を整えるためには食事以外に規則正しい生活習慣を身につけることが大切です。食事を抜いたり就寝ギリギリでの食事は胃腸に大きな負担をかける場合があります。生活環境を見直すことで胃腸を整えることができるので是非お試しください。
札幌市中央区桑園駅より徒歩3分の整骨院Oneでは食事指導からパーソナルトレーニングによる運動指導、慢性的な肩こりや腰痛、膝痛と言ったお身体のお悩みに対応しています。
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