筋肉をつけるための食事バランス

PFCバランスを意識しよう

こんにちは札幌市中央区の整骨院One、パーソナルトレーナーの犬山です。

今日は筋肉をつけたい方に向けた食事のポイントをご紹介

PFCバランスとは

P=プロテイン(タンパク質)、F=ファット(脂肪)、C=カーボハイドレート(炭水化物)のバランスの事を指します。

身体作りを意識する場合、PFCバランスの割合をP25~30%F20~25%C45~50%で食事のバランスを整えると良いでしょう。

筋肉を早くつけたいという方は糖質の割合を60%まで増やし、脂質を10%抑えると筋肉がつきやすくなります。

水分補給も忘れずに

筋肉の合成やエネルギーの消費を行う際は水分が常に必要となります。ダイエット中やトレーニング中はどうしても水分補給を忘れがちになります。しかし脱水症状のままでは筋肉はつきにくく脂肪も燃焼されない為、ダイエットにも筋トレにもいいことはありません。

脱水症状の目安として唇の渇きが重要です。のどが渇いていなくても唇が渇いているのを感じたら水分を補給する様に意識しましょう。

トレーニング後2時間後までに食事を済ませよう

筋肉をつけるためにトレーニングを2時間後までに十分な糖質とタンパク質を含んだ食事を済ませることで筋肉が分解される前にエネルギーが補充され筋肉の合成が優位に働くようになります。

2時間以内に食事が難しい方はプロテインなどを飲むのが良いでしょう。

これらを意識することで運動の効果を高めしっかり筋肉をつけて健康な身体を作りましょう。

当院ではパーソナルトレーニングだけでなく肩こり、腰痛などの慢性的な痛みへの施術から食事指導を行っておりますのでお身体のことでお悩みの方は是非、札幌市中央区桑園駅より徒歩3分の整骨院Oneへご相談ください。